2007年8月アーカイブ

北海道はストーブをつけるほど冷え込んできました。
しかし、紅葉もきれいな季節になりました。
特に、来年のサミット会場である洞爺湖はとてもきれいです。
ザ・ウインザーホテル洞爺はとても山高い上にあるホテルです。
洞爺駅からホテルまでの道のりは急な山道ですが紅葉もきれいです。
またホテルに着いた駐車場からの景色も素晴らしいものです。
この写真はホテルから撮ったものです。
遠くにみえるのが昭和新山です。羊蹄山も見えて絶景ポイントですよ。

この新潟の入広瀬には、自然がたくさんある。
周辺には、広大なハーブ園。そして、のどかな風景。静かな駅。
昔ながらの民家もたくさんある。まるで、時間がとまっているようだ。
都会にいると、どうしても息つく暇が無い。
ここには、ゆっくりとした時間がたしまに流れている。
周辺をドライブするもよし、歩いて探索するもよし。
農家民宿などもある。
これからの季節は、申し分ない、素晴らしい紅葉に出会えるだろう。
都会から離れて、大自然の中ですごす1日も決して悪くない。

秋の山脈（やまなみ）を見に行って人波にさらわれたら幻滅です。
四国は観光客も少なくてドライブには最適ですが、
中でもシーズンオフのキャンプ場がお勧めです。

塩塚高原キャンプ場は行くまでの山道は運転が多少大変ですが、
登るにつれてだんだんと見えてくる山脈は最高です。

特に秋はシーズンオフで人も車も少ないので離合などもせずに済む可能性が高く、
ススキの向こうに見える秋空は一見の価値有り。

手が届きそうな秋の雲は、形を変えながら流れてゆきます。
いつまで見ていても飽きません。

ただしシーズンオフなので食べるところがないので、お弁当は忘れずに。

いよいよ寒くなってきました。
こんな時期だからこそ行きたいのが、紅葉スポットですよね。
でも、見るだけじゃつまらない！
どうせなら、
歩いて自然の空気をたくさんもらって
体の中からリフレッシュ！！
これこそが、紅葉の楽しみ方ですよね。

日光　中禅寺湖の先にある
『竜頭の滝（りゅうずのたき）』。
わたしは、今月の初めに行ってきたのですが
まだ真っ赤っかには紅葉していませんでした。
しかし！
いまは、もういい具合に真っ赤っかと地元の友達からの情報。
行くなら今かもしれませんね！

ここから、さらに先（奥日光）へ行くと
湯の湖があるのですが、そこにある『湯滝』も迫力満点ですよ！！

『竜頭の滝』は、文字通り「竜が頭をもたげている」ように見えます。
滝壺から滝のはじまりまで、なだからな坂を１０分ほど歩けば
全貌を見ることができます。
そう、一箇所からでは全部を見ることができないんで
ぜひとも滝の横を歩いて見てもらいたいです。

『湯滝』は、かなり高低差があるので
体力に自身のある方以外は、滝壺側から見るだけにしておいた方がいいと思います。
駐車場に止め、滝のはじまりまで見に行く場合、
かなり急な階段を１５分程度上ることになります。
ただ、途中で滝のしぶきを浴びることができるので
ツライなりにも気持ちがよかったです。
ちなみに、妊婦の奥さんは
どちらの滝も登り、さらに湯の湖も一周。
なかなかの健脚ぶりで
母子ともに健康であることを見せてくれて、一安心。

他にも、この周辺には『光徳牧場』があり、
搾りたてミルクで作ったソフトクリームがおいしかったです。

私がオススメの絶景スポットは、ズバリ種松山山道の夜景です
このスポットは、鷲羽山から水島工業地帯の延長にある夜景スポットで、種松山から水島コンビナートの夜景を一望出来ちゃいます

水島コンビナートを望む夜景スポットとして有名なところは「鷲羽山スカイライン」ですが、私が種松山山道を選んだのには理由があります
実は、ここ・・・「鷲羽山スカイライン」に比べ、知名度が低いため、穴場的スポットとなっているのです

少し離れた場所からの夜景をみるので、より広大な範囲で夜景を見渡すことができます♪

ただし、週末は走り屋が出現しますので、路肩に停めての夜景観賞は避けた方が無難ですよ

また種松山の山頂までいくと、夜景を望めませんので、今回紹介している場所がベスト夜景スポットということになります

ここは絶対、一見の価値ありですよ

福井の越前海岸沿いが私の好きなドライブスポットです。

硬質な岩肌がそびえ並ぶ様は、峻厳で。
岩に打ちつける日本海の荒波は、自然の厳しさを思わせて。
けれど、途切れることなく耳に届く波の音は、どこか懐かしくて。
浜で沈む夕日を見ていると、目も耳も楽しませてくれる所で、飽きることがありません。

ドライブ中に立ち寄れる、海岸沿いの越前水仙ランドも素敵です。
海の青。
水仙の花の白。葉の緑。
なんとも絶妙な色合いで美しいです。
波の音を聞きながら、水仙の花を愛でる。

なんとも贅沢な時間を過ごせます。

爽快なドライブを楽しめる一直線の真っ直ぐ過ぎる道です。

川崎側から入ると、海ほたるまでは、大きな開口で圧迫感をあまり感じない造りの海底トンネルのゆるい下り坂で始まり、トンネルほぼ中央地点の海上ステーション、海ほたるに近付くにつれ、徐々に上り坂となり、トンネルの出口から光が差し込んできます、そしてトンネルをぬけると突然海の真ん中に出ています、この時の開放感と、すがすがしさは、何回通っても新鮮に感じられるほど、素晴らしい眺めです。
最初にトンネルに入った時には、あまりにも、ダイナミックな建造物
に人間の偉大さを感じるほどの、大きな感動を覚えました。

そして海ほたるを過ぎてから海上を千葉県側まで走るこれまた真っ直ぐな道路は最高の眺めで海の上を爽快に、海風を浴びながら、かもめの姿を眺めあっと言う間に、対岸の木更津に着いてしまいます。

何時も思う事は、、もっとこの道を走っていたい、、、