快走路: 2007年7月アーカイブ

私のオススメドライブスポットは、「東富士五湖道路」（有料）です。
中央高速河口湖インターから続く道なんですが、
ここの景色は圧巻！！

都心近郊なのにこんな所があるなんて。
と思える程、どこまでも真っ直ぐ続く道。
道路の両側には草原が広がり、季節ごとに高原ならではの花々も目に出来ます。
「空ってこんなに広いんだぁ・・・」と、
ため息が出るくらい美しい景色に、
日頃のストレスも吹き飛びますよ（＾０＾）

近くには富士急ハイランドもあるので、
ご家族連れで遊園地のついでにドライブされてはいかがでしょう？
オススメです！！！

広島県尾道市からスタートして島々を横断し、四国まで続く海道です。
尾道→向島→因島→生口島→大三島→伯方島→大島→今治市です。
車の窓から見える、瀬戸内海の海と島々の景色は絶妙に綺麗す。又自転車で回れるサイクリングロードも設置されていて、結構サイクリンングで回られてる人も多いようです。
途中の島々に途中下車すると、様々な見所満載で、大人から子供まで、たいくつなしで楽しいドライブブになります！
違う見方として、様々な橋の作り方で繋がっていると言う事です。

１．尾道と向島を繋ぐ、尾道大橋は旧と新の橋が平行して架かっている。
旧尾道大橋は通勤通学や買い物など生活橋としての役割を果たしている。一方の新尾道大橋は自動車専用道路。
２．布刈（めかり）瀬戸にかかり、向島と因島をつなぐ、端正な美しさを持つ橋。
上下二段構造になっていて、上部は自動車専用道路、下部は自転車歩行車道が走っている
３．因島と生口島を結ぶ。多々羅大橋完成時でも、斜張橋として世界第9位の規模を持つ
４．姉妹橋であるフランスのノルマンディー橋を超えて世界一の斜張橋になる。
広島県（生口島）と愛媛県（大三島）を結ぶ、夢の架け橋。
５．幅300mほどの鼻栗（はなぐり）瀬戸をひとまたぎするアイボリーホワイトのアーチ橋。
６．伯方島と見近島を結ぶ伯方橋と、見近島と大島を結ぶ大島大橋が結びついている。
７．「絵の如し」と詠まれた来島海峡の自然景観を生かして造られた、世界初の三連吊橋。
来島海峡は、鳴門海峡、関門海峡と並ぶ日本三大潮流のひとつに数えられ、橋の建設は困難をきわめた。
上記の様な色々な橋で繋がれている橋を自分の目で見tながらのドライブも最適です。

イチ押しの「おすすめのドライブスポット」をご紹介します！

神戸方面から、明石海峡大橋を渡り、淡路島までのドライブコースです

特に、明石海峡大橋は、何度走っても、爽快な気分になりますよ〜★
まさに、すばらしい絶景が、拝めま〜す！！

そのまま淡路島を、ぐる〜っと一周するコースも
なかなかオツなものです
お天気が良ければ、和歌山や四国、小豆島まで、よ〜く見渡せます

自分が、イチバン好きなのは
夕方、日の入り時刻〜日没ですね

その頃に、明石海峡大橋を渡ると
夕日に映える、大橋が、もの凄〜〜く、綺麗でした〜〜〜〜
また、完全に日没になると
今度は、大橋のライトアップが始まります

ご存じでしたか？
明石海峡大橋の、ライトアップは、
時間ごとに色が変わるんですよ〜♪
夜になると、カップルが、たくさん見物に来てます

お近くにお越しの際は、ぜひ、ご覧下さいね〜
橋を渡らなくても、橋下の公園からでも、拝めます！！

それにしても通行料が、お高いのが難点ですな・・・
お小遣いの少ない自分には
仕事じゃなきゃ、なかなか行けないです・・・

田舎育ちですから，絶景のドライブスポットや，
テクニックを磨ける峠道などはよく存じております。
しかし，私が一番印象に残っているドライブルートは
そのいずれにも秀でているというわけではありません。

走っていて気持ちがいいという点では，海沿いの道を渋滞せずに走っているのに匹敵する，
あるいはそれ以上の気持ちよさを味わえる道だと考えています。
山梨県韮崎市から静岡市清水区に続く国道52号線です。
富士山や富士五湖など，山梨県を代表する観光地に比べれば
印象が薄いのは否定できませんが，私にとっては青春時代に
最高の思い出が残せたと思うルートなのです。

二十歳を過ぎた頃，私は体調を崩し，その影響で精神的にも追いつめられていました。
その状況を救ってくれたのが，同じ夢を追いかけていた友人。
休みの都度，忘れていた夢を探しにドライブにつきあわせたものです。
その夢の内容はここでは触れませんが，あるとき，その夢が国道52号線の先にある
という情報を手に入れ，我々は夏休みの最後の土日に向かいました。
夢に向かう期待感ではじけそうな胸。その中で見た，富士川沿いの燃えるような緑。
途中で一服したタケノコの道の駅。すべてが希望にあふれ，輝いて見えました。
それは今まで見たどんな景色よりも美しく，ドライブしている時間が永遠のように感じたものです。
車中では，そのころ絶頂の人気だったZARDの曲を聴いていました。
ZARDの曲を聴くと，あの道を思い出します。彼女は死んでしまいましたが，
私はもう一度ZARDの曲を聴きながらあの道をドライブしないと，彼女の追悼が終わらないと思っています。